アレクサンダーの手は信じられないほどでした。
なんでも知覚し、感じ取り、知っているようでした。
生徒たちのうちには、手がまるでそれ自身の生命を持っているかのように感じている者もいました。
ところが、FM(アレクサンダーのこと)は、自分の額を人差し指でトントンと叩きこう言っていたものです。
「ここから来ているんだよ。」
また「もっと知りたければ、私の本を読みなさい。」とも、私たちに何度も言っていました。
Peggy Williams ペギー・ウィリアムズ 1916-2003;
(F.M.アレクサンダー自身に訓練され、またそのトレーニング校でアシスタントを務めた。)
本の旅へ出ませんか?
あなたは好奇心がありますか?
色々なことの秘訣を知るのが好きですか?
新しい自分と出会いたいですか?
こんにちは。
BODYCHANCE 教育ディレクターのジェレミーです。
アレクサンダー・テクニークを学ぶための、オンライン ブック・コースにようこそ!
BODYCHANCE では多くの翻訳者の協力を得て、毎年多大な時間を費やし遂に アレクサンダー・テクニークの発見者F.M.アレクサンダーの4冊の著書を日本語訳しました。
いずれもブックコースでのみ手に入るものです。
これはまたとない機会です。
楽しみを与えてくれる本。
発見と冒険を味わわせてくれる本。
そして人生を変えてくれる本。
いろいろな本があります。
F.M.アレクサンダーの著書は、人生を変え得るような本です。
しかし全ての変容の過程がそうであるように、本当の変化をするためには、サポートが必要です。
そこで、このブックコースを作りました。
ブックコースがあれば、あなたも日常の問題を解決する為にアレクサンダー・テクニークの考え方が使えるようになります。
ブックコースでは、本の中で登場するアレクサンダーの考え方を自分の日常に当てはめて考えます。
たとえば自分の身体の緊張のことであったり、
家や仕事で抱えている難しい状況であったり、
様々な場面で感じる行き詰まり、
あるいは趣味や職業のスキルの向上などに役立ちます。
ブックコースは本を勉強する事が大事なのではなく、「自分を学ぶ」ことがメインテーマです!
本はそのためのツールに過ぎません。
ブックコースに参加すると、オンラインクラスにご参加いただきます。
クラスでは担当モデレータがあなたの学びに役立つ提案や質問を随時行います。
また、モデレータのリードで、F.M.アレクサンダーの発見と理論についてディスカッションを行い、意見交換を通して理解を深めていくことができます。
そのようなフィードバックを得ていくことで、日常の中でアレクサンダーテクニークが色々役立つでしょう。
実際にブックコースに在籍されていた、嶋村順子さん(フルート奏者&講師)の体験談をぜひお読み下さい。
~「普段のレッスンだけでは頭の中で整理しにくかった数々の事柄が、「そういうことだったんだ!」と整理され、改めて心を動かされました。〜
ジェレミー・チャンスはこう読んだ
アレクサンダーの方法論は、非常に普遍的です。
どんな人にでもあてはまります。
アレクサンダーの著書から学ぶのに、 アレクサンダーテクニークの経験年数は一切関係ありません。
初心者でもベテランの先生でも、等しく多くを学べます。
アレクサンダーの著書を学ぶブック・コースは 深く広いもので、 いつ取り組んでも多くを得られるでしょう。
私ジェレミーが初めてアレクサンダーの著書を読んだのは13歳のときです。
正直言って、当時はあまりよく分かりませんでした!
ですが、なぜかアレクサンダーの語っている内容が非常に大事なことである、 ということだけは分かりました。
本当に深みを感じました。
そのとき以来、常に「いつか読もう」という気持ちがありました。
とういうわけで、もっと大人になってから、 しかも日本に移り住んでから改めて読み直しました。
するともう、魔法のようでした。
自分の人生のいろいろな場面を指摘されているように感じました。
ページを繰るごとに学びが生まれるのが嬉しかったです。
これまで分からなかった事の意味が、 突如理解できてショックを受けたりもしました。
発見の感覚をたっぷり味わう事ができました。
「ああ、自分のことがずいぶん理解できるようになったな。
人生の意味が見えてくるな」
と感じられます。
知恵が身につき、行動を実行に移す準備が整った感じもしました。
あなたがブック・コースで学んだらどんな経験をするか、 それはそのときのお楽しみです。
十人十色なので、私には分かりません。
しかしきっと、色々な豊かな感情があなたの中で湧き上がるでしょう!
もっとも楽しいのは、新たな洞察が生まれるときのスリルです。
自分の人生に関して、新鮮で真新しく自由な理解が得られる時、 それには素晴らしい解放感があります。
私も、F.M.アレクサンダーの言っていることの意味が分かると とても興奮を覚えました。
そういうとき、人生の問題や友人関係など自分の抱える問題からくる不安から 開放されるのを感じました
ときには物凄い冒険でもありました。
もちろん、根気は必要です。
いつもいつも素晴らしいわけではありません。
考えさせられる問題提起もあるし、 練習の必要なエクササイズも紹介されます。
そうやって物事に出会い、探求するのです。
しかしながら、その努力は必ず報われます。
これは何事でもそうですよね?
あなたが個人的に得られるであろう恩恵の他に、 このブックコースを修了すると、 あなたはアレクサンダー・テクニーク教師になるために必要な単位を ひとつ取得したことになります。
BCプロコース(アレクサンダーテクニーク教師養成課程)に登録していなくても構わないのです。自動的に常に単位として認定されます。(もちろんそれにより料金などは一切かかりません)
詳しい仕組みや受講内容は下記からご覧下さい。
そして、お申込みを決めたら申込みボタンをクリックしてブックコースをスタートしましょう!
ブックコース概要
このコースはインターネット上で行われる通信制のコースです。
創始者F.M.アレクサンダーの著作を読み、アレクサンダー・テクニークの内容を、F.M.アレクサンダー自身の言葉から理解しようとするものです。
F.M. Alexanderが著した以下の4冊の本に関してのブックコース が準備されており、お好きな本について受講できます。
受講についての詳細は、ページ下部に記載されている内容をご確認ください。
(1)『自分の使い方』
(2)『個人の建設的で意識的なコントロール』
(3)『人が受け継いでいる最高のもの』
(4)『生きている上で変わらないこと』
各著作について
F.M.アレクサンダーの著した4冊の著書の各詳細についてご紹介します。
『人が受け継いでいる最高のもの』 (MSI)
Man’s Supreme Inheritance
1910年(アレクサンダーは41歳)に出版されました(ただし、現在のような形になったのは1918年です)。
彼の最初の著作であるこの本は、とても野心的です。自分が作ったテクニークが、人間の進歩にいかに有効かについての彼の確信が書かれていて、読む人に未来に対する希望を抱かせ、アメリカではかなり売れました。立つこと、歩くことや、呼吸についての具体的な記述もあります。アレクサンダーが主張し続けた「意識的コントロール」ということについて、彼がなぜ必要と考えたかについて、とてもよくわかります。自分の可能性を信じられるようになることでしょう。
『個人の建設的で意識的なコントロール』 (CCC)
Constructive Conscious Control of the Individual
1923年(アレクサンダー54歳)に出版されたアレクサンダーの2冊目の本です。テクニークの全体を体系的にまとめたもので、彼は4冊の本の中で、この本を最も重要と考えていました。
この本の執筆にあたっては、世界的な哲学者ジョン・デューイが大きく関わっています。当時、1年のうち半分をアメリカに滞在することにしていたアレクサンダーは、その内容をデューイに詳細に確認してもらっています。
「ハンズ オン バック オブ ザ チェア」の詳しい記述もあります。アレクサンダーは、「ハンズ オン バック オブ ザチェア」を特許にしようと思ったのですが、それができなかったので、この本に詳細に書くことにより、著作権で守られるようにしたそうです。
『自分の使い方』 (UOS)
The Use of The Self
1932年(アレクサンダー63歳)に出版された3冊目の本です。第1章「テクニークの進化」は、アレクサンダーがどのようにテクニークを見出していったかを書いています。「インヒビション」や「ディレクション」など、アレクサンダー・テクニークでの基本的な用語の始まりを知ることができます。彼は、この内容があれば、もし直接の後継者がいなくなっても、誰かがその内容を再発見してくれるとも思っていました。
この本の出版前年の1931年に、アレクサンダーは、テクニークを教えるための先生を養成する学校を作りました。一期生には、ジェレミーの先生で、ボディチャンスメソッドの創始者といえるマージョリー・バーストーがいました。
『生きている上で変わらないこと』 (UCL)
The Universal Constant in Living
1941年(アレクサンダー72歳)出版のアレクサンダーの最後の著作です。アレクサンダーは、この本の序文に「前著『自分の使い方』を書き終えたとき、それまでの2冊と合わせて3冊の本があることで十分だと思ったが、誤解がまだあり、理解が充分にされていないことが分かったのでこの本を書くことにした。」と述べています。また「『自分の使い方』の出版の後、テクニークに科学的説明を与える生物学や生理学の分野の発見があった」ので、それについても触れました。
それまでの本と異なり、テクニークの具体的な記述は余りありませんが、アレクサンダー・テクニークがなぜ必要かをさまざまな人間の特性から考えさせてくれます。
初めて参加される方は・・・
第1章に「テクニークの進化」が著述されているUOS『自分の使い方』受講していただきます。
ブックコース のお申込みは随時行っております。
費用
1コース 38,000円 + 税3,800円(合計41,800円)
*各コースとも本の前半と後半を合わせた価格になります。
受講期間
1コース 約6ヶ月(目安)〜 最長1年まで
自分のペースで進めていただけます。
ブックコースの進め方
(1) 受講登録・お支払い完了後に「課題取り組みページ」のリンクをご連絡します。
(2) 「課題取組みページ」からテキストをダウンロードし読み進めながら、課題の回答を随時ご提出いただきます。
回答期限は決められていないので、ご自分のペースで進めていただくことが可能です。
但し、受講期限はお申し込みから1年となりますのでご注意ください。
(3) オンラインで全課題と最後にエッセイを提出していただきます。
(4) 毎月1回(基本は最終土曜日:例外有り)オンラインによるブックコース クラスが開催されます。
1冊の本につき4回のクラス出席が必須となります。
クラス内ではモデレータの進行で課題についての質疑応答や本の内容についてフリーディスカッションを行い、理解を深めます。
単位認定(修了認定)
ブックコースの修了認定を受けると、BODYCHANCE 認定アレクサンダー・テクニーク教師資格取得のためボディチャンス・メソッド コースの必要単位の一部に換算されます。
興味と好奇心で本を学ぶだけで、アレクサンダー・テクニーク教師への第一歩となるのです!
単位認定のためには、すべての課題への回答と4回のオンラインクラスへの出席が求められます。
課題回答後、最後にエッセイを提出すると単位認定となります。
参加対象
インターネット環境があれば、どなたでもご参加できます。
レッスンを受けていることは必須ではないのですが、体験がないと理解しづらい部分もありますので、レッスンを受ける事をおすすめします。
⇒ 入門レッスン[東京・大阪]はこちら(ベーシックコース)
UOSコース
(前半EOT/後半)
『自分の使い方』
アレクサンダーの3冊目の著書です。
初めてブックコースを受講する方は、基本的にはこのコースに参加してください。
第1章「テクニークの進化 - Evolution of Technique」は、アレクサンダーがどのようにテクニークを発見していったかが記されている興味深い内容です。
アレクサンダー・テクニークの基本的な用語も多くもでてきて、テクニークの全体像をつかむことができます。彼の著作の中では最も読みやすいものです。
アレクサンダーが取り上げた内容を実例を使って具体的に深く説明しているので、理解をさらに深めることができます。
詳細はオフィス ([email protected]) までお問い合わせください。
UCLコース(前半/後半)
『生きている上で変わらないこと』
アレクサンダーの4冊目の本で初めて邦訳が行われました。ブックコースを受講することにより、その訳を読むことができます。
アレクサンダーは、この本の序文に「前著『自分の使い方』を書き終えたとき、それまでの2冊と合わせて3冊の本があることで十分だと思ったがその後でも誤解や理解が充分にされていないことが分かったので、この本を書くにした。」と言っています。
また「『自分の使い方』の出版の後、テクニークに科学的説明を与える生物学や生理学の分野の発見があった」と言い、それについても触れています。
上級編として、アレクサンダーテクニークの詳細な理解に役立ちます。
詳細はオフィス ([email protected]) までお問い合わせください。
MSIコース(前半/後半)
『人が受け継いでいる最高のもの』
アレクサンダーが書いた最初の本で、最初の熱意が伝わってくる商業的に最も成功した本です。
マリリン・モンローの書棚にもあったそうです。
「立つこと、歩くこと」などについての記述もあります。
詳細はオフィス ([email protected]) までお問い合わせください。
CCCコース(前半/後半)
『個人の建設的で意識的なコントロール』
アレクサンダーの2冊目の本で、テクニークの全体を最も体系的にまとめたものです。
そのためアレクサンダーは、4冊の本の中でこの本を最も重要と考えていました。
「ハンドズオン バック オブザ チェア」の詳細な記述もあります。アレクサンダーは、「ハンドズオン バック オブ ザ チェア」を特許にしようとまでしましたが、それができなかったので、この本に詳細に書くことで、著作権により守られるようにしたそうです。
詳細はオフィス ([email protected]) までお問い合わせください。
受講する上での注意事項
・BodyChanceプロコースの参加者、卒業生でない場合はアレクサンダー・テクニークに関連する本を読むこともお勧めです。下記の本などがあります。
「ひとりでできるアレクサンダテクニーク」(ジェレミー・チャンス)
「アレクサンダー・テクニーク入門」(サラ・バーカー)
「アレクサンダー・テクニークの学び方」(バーバラ・コナブル)
「ボディ・ラーニング」(マイケル・ゲルブ)
「変容の術」(グレン・パーク)
「キャリントン先生のあふれる言葉 ~アレクサンダー・テクニークを学ぶ・教える皆さんへ~」(ウォルター・キャリントン)
・プロ教師を目指すボディチャンス・メソッド コース所属の方は、卒業までに最低2冊のブックコース取得が必須です。
・ブックコースに取り組むためには、かなりの時間と集中が必要です。そのための時間が取れることを確認してからご参加ください。
・このブックコースは、本に書かれている内容の理解とF.M.アレクサンダーの言葉の意味を参加者全員で探求していくコースですので、オンラインクラスでは積極的にディスカッションに参加していただくことを推奨しています。
参加者の感想
*これらの感想は2021年以前の旧ブックコースの体験者によるものです。現在のコースとは進行の仕方が異なるコメントがあります。本コースは2022年度より、受講の利便性を高め、質疑応答しやすい形にリニューアルされました。
H.S.さん
アレクサンダーを使うという覚悟のようなものを学びました。
E.F.さん
アレクサンダー氏の経験を通して、アクティビティで分からなかったことや混乱したことなどを再確認できて、より理解が深まった。
最初はグループワークに緊張があったけど、人の意見がより自分を見つめ直すきっかけになりとても勉強になりました。
毎週の課題提出は少し大変ですが、ブックコースをやることによってA・Tへの理解も自分への理解も深まるのでブックコースに参加することをお勧めします。
S.S.さん
レッスンでやってる学びはものすごく役に立っているのだが、複雑だったり言語化できなかったりして曖昧になってしまう。その学びを言語化してくれるのでより学びが深くなる。
同じ文章を読んで同じ問いに対する複数の回答が見られることで自分の勘違いや、共感点、そして、問いに対する深まりが生まれてより多く学べると感じます。
設問の内容は理解を深めるものだった。
設問されなければ理解しないまま読んでしまったと思う。
わかりにくい内容の本を回答をシェアする事で理解できることができるという点をお勧めできると思う。
T.M.さん
色んな症例や角度から説明がされているので、読むことによって理解と謎が深まる。
設問があるから、何度も読み返すので、難しかったりわけわからなくなっても、食らいつけるし、また、スルーしそうにもならないのだな、と思います。
アレクサンダーの本は難解なので、ブックコースだからこそ、読めると思っています。
他のメンバーの投稿でリマインダーになったりして、ずっと頭の片隅に置いておけるのが良い。
O.Y.さん
静かに熟読することで自らの体験を振り返る良い経験となった。
頭でAT を理解してもらいたい人には良い。
向き不向きはあると思います。
I.U.さん
ただ文章をさあっと読むよりも、課題があって、それについて考えようと思いながら読むのとでは、内容の把握度が段違いです。また、他の方の回答を読むことで、人々の受け取り方の違い(これを知るのは「教える」を仕事とする人間には必須のことだと思います)や、新しい理解が開けることもあり、得るものが大きいと思います。
早めに始めることをお勧めします。アクティビティによる経験と、ブックコースによる知識が相互に影響しあう感じがするので、同時並行的に学びを進めていくのがいいかなと。また、時々先生方がブックコースの内容に言及なさることもあり、そのときに自分の知っている内容ならば、より実感を伴って理解することができます(ただし私個人においては、すでに読んだ本でも「そんなの有ったっけ?」とすっかり忘れているときもありますが・・・)
F.D.さん
ただ、これを読んでと渡されたら、何が言いたかったのかわからずじまいでしたが、設問や、他の方の意見などを見て、こんなことが言いたいのねと、内容を深めることができた。
回答を一つじゃなく何個かできたら面白いと思う。あと、こう回答したいけど、それを言語化できない事があるので、それに対応できればかなり面白いと思います。
I.K.さん
課題に答えるために何度もテキストを読み、自分の頭で考える機会が持てたこと。数ヶ月という期間、いつも頭のどこかで気にしていて、継続して考えることができた。また、投稿をグループのメンバーに読んでもらうという視点を持つことで、回答がより客観的になるように努めたことと、課題をこなすモチベーションにもなった。自分ひとりで本を読むだけだと、1、2回流し読みしただけで終わってしまいがちなので。
難しかったのは、他の方の投稿は参考にはなるけれども、(テクニークの性質上?)「正解」というものがないので、自分がちゃんと学べているのか、疑問に思うことがあること。
アレクサンダーの言葉にどっぷりと浸かってみることは、テクニークの深みを理解するために役に立つと思う。
D.T.さん
「EOT」の後だからこそ、「UOS」の内容はより具体的で、自身の体験と照らし合わせて考えることができました。
また、身体的側面のみならず、精神的側面についての内容もあり、「ディレクション」、「お願い/ask」等、自分の使い方の手段が「thinking(思考)」であるATを両面から、また多角的に観て考えることができました。
以前も書きましたが、ブックコースだけでの学びでは、ATのことは学べないと思います。
プロコースでなくても、せめてベーシック、またはレッスンを受けている、または受けたことがある人向きだと思います。
ですので、ベーシックやレッスンを受けたことのある人に進めるか、またはベーシックやレッスンを受けることを併せて進めるという前提でブックコースを進めるならば個人的には進めやすいと思います。
Y.E.さん
役に立ちました。FM本人の言葉は、テクニークの成り立ちや背景や、日ごろBCで指摘されることの理解を深めてくれますし、毎回の課題は、目的を持って読むための助けになります。
第一に、FMさんの本は読むべきです。第二に、市販本ではなくBCで吟味された翻訳のブックコースは、BCに所属していない人であったとしても、FMさんの言うことを理解するためには良いツールだと思います。
M.H.さん
役立ちました。アレクサンダー本人がどう考え、どう言っているかを知ることができる
Body Chance以外で学ぶ人にも受けてもらえたらいいなと思いました。