アレクサンダー・テクニーク教師トレーニング
呼吸をうまく利用したい人、または声を出したい人はこのページを読めば、良いヒントが得られるでしょう。
音や声の質 の良さは、あなたが呼吸に対して使っているメソッド次第です。
呼吸のメソッドから最大の恩恵を得るためには、まず自分の姿勢を整えるコツを知る必要があります。
これから、姿勢がなぜ呼吸のためにとても重要であるのかについて説明します。また、呼吸を改良していくためにあなたができることを説明します。
姿勢が「呼吸・声・音質」にどのように影響するのか。
テーマ付クラス:
①アレクサンダーの姿勢に関するユニークな発見。
東京:2/2 18:00-19:30 2/7 19:00-20:30 大阪:2/3 11:00-12:30 2/7 19:00-20:30
②姿勢は呼吸にどのように影響するか。
東京:2/9 18:00-19:30 2/13 19:00-20:30 大阪:2/10 11:00-12:30 2/14 19:00-20:30
③姿勢は「音質・声」にどのように影響するか。
東京:2/16 18:00-19:30 2/21 19:00-20:30 大阪:2/17 11:00-12:30 2/21 19:00-20:30
アクティビティクラス(実践):
④⑤実践クラス2回(個人セッションも含む)
参加初日に配布される月間カレンダーをご覧ください。
東京:28回開催予定 大阪:9回開催予定
スペシャルクラス:
⑥ジェレミーチャンス(東京 2/23 15:00-16:30) ⑥真田由香(大阪 2/26 19:00-20:30)
パーティ・お茶会:
コース終了時に参加者全員をご招待
5つの項目を載せたリストについてもっと読み進めていく前に、次のことを私がどのように学んだかをお読みください・・・
私は俳優であり、司会者であり、俳優として舞台で歌を歌ったこともあります!
しかし、私は姿勢の教師としてあらゆる分野の人に教える教師であり続けました。若かりし頃、姿勢について学ぶためにロンドンの3年間のフルタイムトレーニングに通い、アレクサンダー・テクニークの教師になりました。
アレクサンダー・テクニークはフレデリック・マサイアス・アレクサンダー(愛称:FM)という男性が創始しました。
FMは 体軸の動きが人の機能の仕方に影響することを発見しました・・・特に呼吸と音の出し方です。アレクサンダーは呼吸に悩んでいました。彼は声がかすれていく俳優でした。そして姿勢の原理に対する発見のおかげで声を取り戻すことができたのです。
FM はそれ以後1955年に亡くなるまで自分のテクニークを教え続けました。
今日、アレクサンダーの発見は姿勢を改善するテクニークとして国際的に評価されています。特にミュージシャンには広く親しまれています。このテクニークは東京芸術大学、ニューヨークのジュリアード学院、ロンドンのロイヤルミュージックカレッジなど世界有数の大学で教えられています。
しかし、アレクサンダーの発見はミュージシャンのためだけのものではありません。
アレクサンダー・テクニークはオリンピック選手にも活用されていますし、有名な俳優、無名の普通の人々にも活用されています。英国医学ジャーナルは2008年にアレクサンダー・テクニークは慢性的な腰痛を解消できるという研究を掲載しました。調査に参加した69人の参加者の腰痛が86パーセント減少したことを報告しています。
2005年に私はボディチャンスを日本に創設しました。ボディチャンスはアレクサンダー・テクニーク教師を養成するスクールとして世界最大の規模を持ちます。フレンチ・ホルン奏者のバジル・クリッツァーさんは、日本のクラシック音楽界でよく知られているボディチャンス教師養成コースの卒業生です。
今日、ボディチャンス教師はあらゆる分野の人々にアレクサンダーテクニークを教えています。
このコースの目的は、あなたの姿勢、呼吸、声、音作りの課題(痛みや障害を含む)について、賢いセルフケアを行う方法をお伝えすることです。
"私は声を出すのがとっても苦手でした。(カラオケとか、めちゃくちゃ苦手!!!) 「声が小さくて、よく聞こえない」 と普段周りからよく言われてきたし、 自分でもそう思っていました。 そんな私ですが、先日のクラスで 学んだことがとても役に立ちました。 気道のマッピングをしました。 すると、声もそうですが、驚くほど呼吸が楽になりました。 声の響きが全く変わりました。 囁くように話しているのに、声が通る! "
1887年にオーストラリアのメルボルンにいたF. マサイアス・アレクサンダーは俳優として危機に直面しました。
せっかく俳優として評価され始めた時に声がかすれるという問題が起こったのです。彼が自分の異変に気付き始めたのは、友達から息を吸い込んでいる時にあえぎ声が聞こえると言われたことでした。彼の呼吸する音が人に聞こえたのです。
あなたの吸う息 に雑音が混じっているのが聞こえますか?自分が息を吸い込む時、自分があえいでいる音が聞こえませんか?
そういう方は、もしかしたら困難に直面しているのかもしれませんね。
息を吸うときにあえいでいるなら、あなたの声帯が開く必要のある時に閉じているということです。 これはあなたの考え方のせいで起こります。
心が今ここにあらずという感じで次にすべきことを考えているのかもしれませんね。
アレクサンダーはこれを「目的に走ってしまうこと」と言いました。これはヴォイストレーニングを間違って行ったために起こる一般的な現象と言えます。結果を得る「方法」について明晰に考えずに、長い間、自分の求めている結果に飛びつこうとしていたことです。
結果に囚われていたために、声帯 が閉じてしまいました。狭い通路に空気を取り込もうとしたために、あえぎ声が聞こえてしまうのです。息を吸い込むためには、自分の声帯 を全開する必要があります。
アレクサンダーはこれを即座に理解しました。しかし、自分の声帯 を開こうとしてもうまくいきません。どんなに頑張っても喘ぎ声はやめられるものではありませんでした。
これに対する理由を探していると、息を吸い込むたびに自分の頭を後ろに引っ張っているのが見えるました。自分の喉頭に対してプレッシャーをあたえていたために、喉の通路が狭くなっていたのです。
アレクサンダーはすっかり驚いてしまいました。自分の頭の動きが呼吸の吸い込み方や声の質に影響しているなんて思いもよらなかったのです。
アレクサンダーがユニークな姿勢の発見をした経緯はこのようなものでした。
あなたの頭が脊椎の上でどのようにバランスをとっているか、それがあなたの声の質に影響するのです。これは話すこと、歌うこと、楽器を演奏することにも全く同じことが言えます。
お申込み「姿勢がどのように呼吸、声、音質に影響するのかを知る」このコースの一環として、アレクサンダーの姿勢の発見を体験しましょう。ボディチャンストレーナーはタッチの手を使って、息を吸い込む時の体のバランスの整え方を教えますーこれがわかったら、息がもっと入ってくるのが感じられ、息を出す時に音の質が良くなったことがわかるでしょう。
コースの核心部はここにあります。ボディチャンスとアレクサンダー・テクニークが独特である理由です。
ボディチャンスのトレーナーは3通りの方法であなたにコミュニケイトします:
ボディチャンス教師は4年から7年間のトレーニングを経てアレクサンダーのユニークな体軸の動きの原理を、手を使いながら教えます。このタッチは大変デリケートで、決して強引なものではありません。
ボディチャンスのトレーナーの手は、あなたの内側から沸き起こる自然な動きにつながれるようにガイドします。体を所定の位置に固定させようとする姿勢のトレーニングとはまったく違います。
「気をつけ」という学校の先生の司令とは真逆のものです。
ボディチャンスでは「気をつけ」という指示のように、外側から押し付けようとするメソッドは健康に害であることを理解しています。なぜでしょう?
肩を後ろにおし、胸を持ち上げるためには努力を要します。
試しにやってみてください:気をつけ!
自分が頑張ったことがわかりましたか?
次にこの質問を自分にたずねてください:緊張を加えていくことがあなたにとって良いことでしょうか?
答え:いいえ
ボディチャンスのメソッドは、これとは完全に違うものです。
あなたは内側から浮上するラクで自然な体軸の動きを発見していけます。幼い子供達は開放的でエネルギッシュに動き回ります・・・体軸の動きが自然なままです。
姿勢がラクであれば、自分の必要としている空気を全て吸い込む力が出ます。そして音を出すために息を出す時に緊張を減らせるようになります。子供達は、子供同士で遊ぶ時どんなに大声で話しても叫んでも声がかれることはありません 。
子供の頃の自然な解放感を再び手に入れたいと思いませんか?
ボディチャンストレーナーの手のタッチを受けられるのを楽しみにしている生徒さんは大勢います!
クラスの中ではアクティビティ(※下記参照)を行なってください。トレーナーの方からアクティビティを提案することはありますが、自分のやりたいことを選んでもらうことがよくあります。(※アクティビティとは、自分の興味あること、改善したいことについて実際にレッスンを受けることを指します。例えば「楽器を演奏する」「歌う」「何かを説明する」「人と話す」「ヨガのポーズをとる」「呼吸のエクササイズをする」などです。)
こうした多様なアクティビティの中で自分の姿勢の整え方を探求していると、自分のスキルを開発し、物事は改善へと向かいます。
人前でプレゼンテーションするときや、職場のインタビューを受ける時こそ、姿勢を変える実験&観察ができるチャンスです。姿勢が良くなるだけで自信がわき、人前ではっきりと話す力が出てくることがわかるでしょう。
あなたが管奏者なら、姿勢を変えていくと一息ごとに空気の入る量が増え、息を吐き出す時間も長くなり、音質も変化するでしょう。
ヨガやピラティスをしている人はアーサナやエクササイズをしているときにラクに呼吸する方法が発見できるはずです。他の人に上手に指示を出す方法もわかるようになるでしょう。
あなたがミュージシャンであろうと、サラリーマンであろうと、教師であろうと、ヨガのインストラクターであろうと、司会者であろうと、どんなパフォーマーであろうと姿勢を改善することがあなたのスキルの改良につながるのです。
学習のための小道具はたくさん用意していますー学習の友である骸骨のオスカー、楽しいイラストレーション、ゲーム、エクササイズは全てあなたの学んでいることをしっかりバックアップします。
楽しい思いをしながらの方が学びやすいものです。
ボディチャンスでは楽しいことをしましょう。
日本の最も有名なオーケストラの第二ヴィオリストの女性のお話です。
ここ2ヶ月の間彼女は怖がっていました。
肩の痛みが耐えられないものになっていくというのに、オーケストラの期待を裏切って「欠席する」理由が見つけられなかったのです。彼女は職を失う恐れから自分の苦しみを隠し続けていました。家族の友達から、彼女はボディチャンスの「アレクサンダー・テクニーク」スクールの話を聞きました。
私は普段、個人レッスンは受け付けないようにしているのですが、家族に頼まれたので例外的に個人レッスンで教えることになりました。
彼女はボーイングをすると腕が耐えられないほど痛くなるのです。「どこが痛いのですか?」私はたずねました。
彼女は上腕を指差して言いました:「肩を下げておくことができなくなりました」
それを聞いた私は即座にどこが間違っているかを理解しました。
驚くほどシンプルなことだったのです。
「実は人には肩なんてついてないのですよ」「肩は幻想なのです」
彼女は「一体何を言っているの?」という目で私をみました。
「私には肩がついているじゃないですか!」彼女は主張しました。「ほら、ここに!」
彼女は一般に肩であると思われている体の部位を指差しました・・・
お申込み彼女の話にもどる前に、クイズに答えてください:
腕はどこで体につながっていますか?
脇の下を指差しているなら、間違っています。
首の付け根を指差す必要があります!
腕を体につなげている関節は一つしかありません。下の図の胸鎖関節のあるところをみてください。
しかしほとんどの人が腕は、ここ(肩甲上腕関節)で体につながっていると思い込んでいます。
腕が脇の下で体につながっていると思い込んでいたら、肩が存在すると思えても仕方がありません。
こんな風に考え方を間違えると・・・理にかなっていない考えを持ってしまうものです。
「腕をあげるときは肩を下げておかなければならない」
これは解剖学的には不可能なことですが、筋肉は尋常ではないほど働くことになります。
筋肉的努力を長期にわたって続けていると、痛みが慢性化します。
ヴィオリストの方は、こうした状況に陥っていたのでした・・・
ボーイングの腕が上がると、彼女は肩を下に下げようとしました。
腕の半分が上がって行こうとしているのにもう半分の腕に下がるように指令できるでしょうか?
不可能です!
彼女の痛みは「こんなことはできない」と、彼女に伝えようとしていたのです。こんな考えを持ちながら腕を使おうとすると、体の設計に反してしまいます。
人はこんな風に誤った考えをいくつも持っています。このコースでは呼吸、姿勢、声に関することや、どんな風に音を出すかについてあなたが現在どのように考えているかを調べ、それが本当に有効なものであるかを調べていきます。
痛みの原因となっている誤った考えを突き止めることができれば、回復への道はシンプルです。
わたしはバイオリニストの方に向かって宣言しました。
「あなたの肩が上がりましたね!」
「どうしてですか?!」彼女はたずねました「いつも下に下げていようと思っていたのです・・・」(考えが間違っていると体が痛くなります)
「腕が上がっていったので肩が腕になります」
彼女はやっぱり当惑したように見えます 。
そこでわたしは手を彼女の腕におきました。そして彼女がボーイングの腕を上げていくときに肩が上がるように導きました・・・
「痛みが消えた!!!!」
彼女はショックを受けていました。
腕の動き方に対する自分の考えを変えたら=腕が本来の構造に従って動けたら、もっと解放できるようになります。
ボディチャンスではそれを「人間のデザインに協調すること」と呼んでいます。
ほとんどの人がこうした誤った考えをたくさん持っています。
手始めとして、コースの中でどんなことを学べるかを知っていただくために、下記のリストに、呼吸すること、話すこと、音を出すことについて人がどんな風に誤った考え方を持ってしまうのかをリストアップしました・・・。
「歌おうとし始めると、すぐに横隔膜、肋骨、呼吸の機能について全て忘れてしまい、喉頭の下に溜まった空気を使って歌った」
ベニアミノ・ジジ、著名なイタリア人のテノール歌手:1946年ロンドンのコンフェランスにて
呼吸、発声、息を使って音を出すことは思っているよりもシンプルなことです。
いろんなやり方を考えるのではなく、単純に姿勢全体のことを考えましょう。
アレクサンダーは姿勢を整えるシンプルな方法を見つけました。コースの中ではその方法を発見していけるでしょう。
呼吸、声、発声を整えるためには、根本である体軸の動きのトレーニング が欠かせません。
呼吸が楽になります。
これは事実の面から見ると真実です。
しかしテクニーク的に見るとナンセンスです。
ナンセンスどころか、こんな風に考えることは危険です。
全く役に立たないところに注意を向けるのは危険です。
頭、口、首には息を吸い込んだり、吐いたりすることに対して、重要な役割を持っている訳ではないのです。しかし、ほとんどの人が大声で話そうとすると、頭や首を前に押し出すという無駄な努力をしながら息を吐き出します。
頭と脊椎のバランスに干渉することによって声がかれることを発見していきました。首が疲れ、固くなります。呼吸も楽になりません。
コースの中で息が上がっていくことにフォーカスしましょう。
あなたの呼吸メカニズムはこのように設計されています。
呼吸のメカニズムが空気を上へ送るのです。
下腹の筋肉を使って横隔膜を持ち上げると、肋骨が動きます。すると喉頭の下に空気がたまります。ジグリの引用の通りです。
自然の設計に協調しているとうまくいきます。
コースではこれがどんなに馴染みの体験とは違うものであるかを体験できます。
呼吸は決して同じものになりません。
これは、他の人がやっていることを見ていて構築してしまった無意識の信念かもしれませんね。
今からこの信念をテストしましょう。
面白いことに、人は大きな音を出すときに顔の表情がおかしくなります。
頭を後ろにひき、前に押し出し、首を固め、胴体を押し下げます。
体の違う部分―呼吸や音楽の演奏には全く関与しないところが、「働け」という指令を受けます。その結果、努力方向を誤り、エネルギーの無駄遣いが起こるのです。
そんなことが起こるならそれでOKです。
しかし、呼吸は解放された中でこそ自然なものになるのです。不必要な努力をしていると、筋肉が慢性的で長期的に収縮してしまう可能性があります。
胴体が硬直し、肋骨の伸びやかな動きが抑圧されます。横隔膜が小さなスペースに押し込められ、空気の入る量も制限されます。
解決はリラックスによってもたらされるのではありません!
音を出すことには努力が入ります。しかし、どこで努力をすべきかをしっかり把握する必要があるのです。
エネルギーを無駄にすることなく、最大の効果を引き出す方法を学びましょう。
ボディチャンスのトレーナーは、呼吸と音作りのためのプランを明快なものとするためにお手伝いします。レッスンの中では、まず自分がどこで不必要な努力をしているのかを理解していきましょう。そして息をたっぷり吸い、動きを解放し、音質を改良するためには、どこで努力をすべきかを知っていきましょう。
最近ボディチャンスは、新宿のコールセンターのスーパーバイザーとオペレーターのためのセミナーを開催しました。
どんなコースを提供していても、ボディチャンスのトレーナーたちは、姿勢を整える方法を生徒さんに教えるために手のタッチを使います。
このコースでは、呼吸し、スピーチし、歌を歌い、楽器で音を出す時に、トレーナーはタッチの手を使ってガイダンスします。
新宿でオペレーターに教えた時は、電話に応える時の体の使い方を重点的に教えました。
地獄のようなカスタマーから電話がかかってきたところを想像しながら、楽しいワークを展開しました。彼らはそうしたコールにどんな風に対応したでしょう?
最初に電話に応対した時は、まだ教師の手のヘルプをもらっていなかったので、頭を押し下げ、体全体を固めるという恐怖反応をしていました。
ボディチャンストレーナーからの姿勢のガイダンスをもらった2回目は、体を固め、下に下がっていくのではなく、コールに応えながら脊椎と頭が伸びていくことを体験しました・・・。
「先生の手は神様の手みたいですね!」コールセンターのオペレーターの方に言われました。
「いいえ」わたしは応えました「あなたが神様のような体を持っているのですよ!」
タッチの手のガイダンスをもらいながら体感した姿勢は、自然な軸の動きに協調できた結果にもたらされたものです。こうやって学ぶと、呼吸を使う新しい方法を最短距離で、しかも最も簡単に理解できます。
ボディチャンス教師は、高度なトレーニングを受けたプロフェッショナルです。
そうであるはずなのです。教師の資格を取得するのに最低でも4年間かかります。自分自身の姿勢を整える方法を理解し、人をガイドできる手を開発するために7年間かける生徒さんもいます。
他の呼吸や声のトレーニングでは体験できないことが体験できます。
“The Neurophysiology of Postural Mechanisms”『姿勢のメカニズムの神経生理学』の著者であるトリスタン・ロバーツ名誉教授は、ロンドンでウォルター・キャリントンのレッスンを受けました。ウォルターは教授が言ったことを引用しました:教授は生理学者として、ウォルターのタッチを通して姿勢のメカニズムの存在が彼の動き方を改善したことを認知しました。
アレクサンダーの発見したことは、私たちの呼吸、声、音を出す能力に対してポジティブな影響を与える姿勢のメカニズムが存在するということです。
この体験こそが何よりも、呼吸の仕方を変え、話し方、歌い方、演奏の仕方が改良されるのです。
このコースに入会するとこんな体験が待ち受けています。
参加されるスタジオ名をクリックして決済画面へお進みください。決済完了後、ボディチャンス事務局より3営業日以内に参加にあたってのご案内と確認メールを送付いたします。銀行振込をご希望の方は、[email protected]まで コース名、お名前、お電話番号を明記の上お申し込みください。
ボディチャンス事務局:
50% Complete
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